地域の素材を活かした
セイコーマートの商品
～滝上町産和ミント篇～

市街地唯一のスーパーが閉店し、困っている町民のためにと町からの要望で、セイコーマート上渚滑店が2017年にオープン。
この出店をみて和ハッカ生産者の方々も希少なミントオイルをわけていただくこととなりました。

現在まで続々と和ハッカ商品が誕生しています！

滝上町の和ハッカ栽培は明治後半から始まり、100年以上の歴史！

1930年代には、高品質和ハッカとして滝上町を含むオホーツク地域が世界ハッカ市場の約7割を占めるまでに成長。

その後、ブラジル産の安価なハッカや合成ハッカなどの競合によりハッカ栽培は大きく減少したが、滝上町では今でも6軒ほどの農家がハッカを栽培。 

その量は日本のハッカ生産量の約9割！

和ハッカはニホンハッカまたはジャパニーズミントとも呼ばれるミント（ハッカ）の一種。 ペパーミントやスペアミントなどの洋種ハッカに比べて「メントール（ハッカ脳）」の量が多く、より強い清涼感と爽快な味わいが特徴。

セイコーマートでは”和ミント”という呼び方で商品の原材料に使用！